2012年4月26日木曜日

『つかみ』についての考察①

4月26日 木曜日 雨

またまたご無沙汰しておりました。

最近はめっきり暖かくなって
日によって一枚上を羽織る、羽織らないで悩んでいる今日この頃。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。

僕は花粉症疑惑と原因不明の咳で
イマイチ乗り切れない感じです。



僕は昔、活字が大嫌いで
マンガすら台詞が多いのは読めなかったのですが、
あるタイミングから小説にハマってしまい、
今ではビジネス書なんかも読むようになりました。

ビジネス書を読み始めてからは逆に小説を読まなくなったのですが、
この間、伊坂幸太郎氏の『モダンタイムス』が文庫本で発売しているのを見つけ、
電車移動の時間が愉しみな毎日です。

やっぱしこの人の入り口(つかみ)は最高やと思います。


この『つかみ』というのはホンマ難しくて、
『おっ』、と思ってもらえるかもらえないかがとても重要になります。
かつ、継続的に『おっ』、って思ってもらわないといけません。
いわゆる出オチではいけないのです。


大好きな『つかみ』の例です。


野性爆弾、京都へ行く。その①




素晴らしいですね。
この後も最高でした。



野性爆弾、京都へ行く。その②



野性爆弾、京都へ行く。その③


そんなこんなで明日は下北でライブさせていただきます。
明日の入り口は成功するかしないか見に来てやってくださいませ。
でわでわ。

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