ジミー・ペイジと生レバー

６月２１日　木曜日　曇り


先日の高円寺のライブにお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
愉しんでいただけましたでしょうか？
久しぶりにトークが冴えた気がしております。笑

次は少し空いて、29日の金曜日に下北沢のアーチストさんでやらせていただきます。
この日はアコギでしっぽりやらせていただきますので

お時間合いましたら遊びに来てやってくださいまし.


さて、７月より牛の生レバーが食べられないと云うことで、
死活問題に直面しております。
これはホンマに哀しい。

個人的に音楽禁止に等しいです。マジで。
一時的である事を願うばかりです。



遡る事10年ほど前、生レバーと僕のお付き合いは
知る人ぞ知る、尼崎の焼肉の名店でアルバイトを始めた頃でした。
当時、高校生だった僕は焼肉屋に行くという習慣が皆無に等しく、
ホルモンなんて一口も食べた事がありませんでした。

確か初めて口にした時にはレッドツェッペリンのコミュニケーションブレイクダウンの
ギターリフを聴いた衝撃と同じくらい電気が走りました。

ギュっとして云うと、生レバー＝ジミーペイジと云う事です。

led zeppelin / communication breakdawn

なんてカッコいいのでしょうか。しかもレアなテレキャスでの演奏。
そうそう、僕はジミー・ペイジに憧れてギターを手に取ったんです。

何だかよくわからない話で申し訳ありませんが、
たまにはこんな時もあってもよいかなと思います。
許せる寛大な心を。



今夜はこの歌で眠ろう。

cat power / lived in bars

でわでわ。